周南市議会 2020-09-18 09月18日-06号
また、林業振興費の地域が育む豊かな森林づくり推進事業費について、事業の内容及び対象の地域は、との問いに対し、本事業は、県の森林づくり県民税を活用し、手入れが行き届かない荒廃する森林を健全な姿で次世代に引き継ぐために整備する県の事業で、このたび実証期間が5年延長されたことから、本市からも要望し、事業予算の配分を受けた。
また、林業振興費の地域が育む豊かな森林づくり推進事業費について、事業の内容及び対象の地域は、との問いに対し、本事業は、県の森林づくり県民税を活用し、手入れが行き届かない荒廃する森林を健全な姿で次世代に引き継ぐために整備する県の事業で、このたび実証期間が5年延長されたことから、本市からも要望し、事業予算の配分を受けた。
次に、衛生費では、新型コロナウイルス流行下における妊産婦総合対策事業等として218万9,000円を増額し、農林水産業費では、森林経営管理事業や地域が育む豊かな森林づくり推進事業により640万1,000円を増額しております。
まず、生息地管理としましては、昨年塩田佐田地区で、山口森林づくり県民税関連事業地域が育む豊かな森林づくり推進事業において、緩衝帯を整備しましたように、イノシシのすみかである山と人間の生活圏である里の境界に緩衝帯を整備することにより、集落に侵入しづらくすることで、イノシシ被害を軽減しようとする対策があります。
まず、生息地管理としましては、昨年塩田佐田地区で、山口森林づくり県民税関連事業地域が育む豊かな森林づくり推進事業において、緩衝帯を整備しましたように、イノシシのすみかである山と人間の生活圏である里の境界に緩衝帯を整備することにより、集落に侵入しづらくすることで、イノシシ被害を軽減しようとする対策があります。
繁茂竹林の伐採については、やまぐち森林づくり県民税を活用した森林活力再生事業と地域が育む豊かな森林づくり推進事業により実施をしています。
環境保全整備事業、まあこういう項目は現実にはないということなんですけれども、これは、例えば新しく今回できた中山間地域づくり推進事業、それから継続されております地域が育む豊かな森林づくり推進事業、これを私は対象として質問をいたしますが、将来計画として、これをどのように考えておるのかということなんです。
1点目、販売促進費等チャレンジ農家応援事業への周知方法について、2点目、萩市ふるさとツーリズムの民泊受け入れ者数の減少要因について、3点目、個別経営体農地集積支援事業について、4点目、サル用大型囲いわなの設置事業について、5点目、アユ被害防止対策事業について、6点目、地域が育む豊かな森林づくり推進事業について、7点目、地域林業体制構築事業についてなどの質疑が交わされました。
議員質問の竹林対策につきましては、やまぐち森林づくり県民税を活用した、県が事業主体の繁茂竹林整備事業や、市が行います事業の、地域が育む森林づくり推進事業に取り組んでおります。
生息地管理の緩衝帯の整備につきましては、山口県の地域が育む豊かな森林づくり推進事業補助金により、放置竹林の整備を2カ所予定しております。 最近では農林業被害だけでなく、住宅地における生活環境被害なども発生しており、猟友会の協力により、岩国市鳥獣被害防止対策実施隊を設置し、緊急的な捕獲活動にも取り組んでいるところです。
予算の主な内容として、農業費では、新規就農や集落営農法人の設立並びに担い手への農地集積と集約化に対し支援を行うことにより、新規就農者、認定農業者、集落営農法人などの育成を図るための経費、農産物のブランド力向上のため栽培環境の強化に取り組む農業者団体に対して施設整備などの助成を行うための経費、林業費では、有害鳥獣対策に要する経費、深坂自然の森の森林整備などの森林づくり推進に要する経費、そして水産業費では
また、28ページ下段からの県支出金が増加しておりますのは、地域が育む豊かな森林づくり推進事業費補助金の増額や、企業立地関連基盤整備事業費補助金の皆増等が主な要因でございます。 次に、37ページ下段から38ページの基金繰入金でございますが、財政調整基金繰入金は、財源調整のため、それ以外の基金繰入金は、それぞれ目的を持って繰り入れております。
◎農林水産振興部長(村上治城君) 昨年度、一例でございますが、県民税を利用いたしました森林づくり推進事業というのがございまして、有害鳥獣が頻繁に目撃された豊北町の神田で山林との境で竹林伐採による緩衝帯を設けまして、一定の地域を越えて有害獣が侵入しづらい環境を整備したところでございます。
この間、県におかれましては竹林の伐採整備を初め、森林機能回復に向けたさまざまな事業展開がなされたところでございますが、昨年度から地域が育む豊かな森林づくり推進事業として、市町及び地域の活動組織を対象とした補助金制度が創設されたところでございます。
農業費では、新規就農者、認定農業者、集落営農法人など農業の担い手の育成や支援、農産物のブランド力向上の支援に要する経費などが、林業費では、農林産物に被害を及ぼす有害鳥獣対策事業、深坂自然の森の森林整備などの森林づくり推進に要する経費などが、そして水産業費では、漁業経営の安定化と水産資源の維持増大対策、後継者不足対策、水産物ブランド化対策、沖合底びき網漁業存続の支援に要する経費などが計上されております
◎農林水産担当部長(河平悦司君) やまぐち森林づくり推進事業でございますが、これは28年度当初に掲げさせていただきましたが、この事業は、中山間地域対策、あるいは地域課題対策といったもので、各市町村で取り組むという、県民税では県が主体となって取り組んでおりますが、27年度より実施されました。 本市については、9月議会でしたか、補正対応で事業をしてまいりました。
農林水産業費は、地域が育む豊かな森林づくり推進事業費を新たに計上したほか、漁港機能保全事業費、フラワーランド関係補助金等を計上いたしました。 商工費は、企業立地関連基盤整備事業費を新たに計上したほか、バス路線維持対策事業費、離島航路補助事業費等を計上いたしました。 土木費は、古開作線整備事業費、姫田古市線道路改良事業費等を計上いたしました。
執行部の説明の後、委員より、地域が育む豊かな森林づくり推進事業370万円の事業効果についてただしたのに対し、この事業は田畑に隣接する竹林や雑木林1ヘクタールを帯状に伐採することで、有害鳥獣対策のための緩衝帯としての役割を担うことや、田畑の日当たりが良好になり、農作物の収穫量が上がることが考えられるとの答弁。
執行部の説明の後、委員より、地域が育む豊かな森林づくり推進事業370万円の事業効果についてただしたのに対し、この事業は田畑に隣接する竹林や雑木林1ヘクタールを帯状に伐採することで、有害鳥獣対策のための緩衝帯としての役割を担うことや、田畑の日当たりが良好になり、農作物の収穫量が上がることが考えられるとの答弁。
審査の過程において、委員から、「森林づくり推進事業」のうち地域課題対策等に関して、事業対象箇所及び期間についてただしたところ、執行部から、施設の利用者増加傾向による費用対効果を踏まえ、深坂自然の森のみを対象とし、山口県と事業計画に関する協議を経て決定したもので、本年度から5年間、集中的にリニューアルを図るものであるとの答弁がなされております。
さらに、今年度から平成31年度までの5年間を3期とする本制度の事業が継続され、これまでの荒廃した人工林整備や繁茂竹林対策に加え、地域が育む豊かな森林づくり推進事業の新設により、中山間地域の地域課題の解消に向けた森林整備が可能となりました。